前向きに「お金に対する姿勢」を考える

たまたまですが、「お金は汚い!」と考える人が多い家族に育ちました。お金を数えたり、いくら持っているか?をきちんと把握しているような行為はよくないというのです。



人前でお金の話は絶対にするな、とまで言われました。



これは古い世代に多く見られるのですが、全くもってナンセンスです。生きていくのにお金が必要なことは明確ですから、「お金とどう接するか」を若い世代に教育することこそが、大切なのではないでしょうか。おまとめローンは返済シュミレーションを利用してから





例えばお金を出すことの意義について考えることは、「その商品やサービスは、この金額を出す価値があるのか?」という風に、人間の社会経済活動そのものについて考察することでもあります。



私にとって、親に植え付けられた「お金が汚い」というイメージは遥か昔のものとなりました。誰に何と言われようと、世帯年収を把握し、前向きに節約・収入獲得に挑む自分の姿勢に、自信を持っています。